プロジェクト管理入門|全10章44ページの目次

プロジェクト管理入門|全10章44ページの目次

プロジェクト管理入門|全10章44ページ

はじめて案件を任された人のための、プロジェクト管理のチュートリアルです。兼任で回している人権限がないのに進めろと言われている人を前提に書いています。どのページからでも読めるように、前提となる言葉にはすべてリンクを張ってあります。

この教材について 数人から十数人・半年から1年くらいの案件を想定しています。専門用語は各ページの下部で説明し、用語集(57語)にもまとめてあります。数字を挙げる場合は、出典と時点を必ず明記しています。

全10章の地図

全10章の構成と、状況別のおすすめの入口 1章から7章までは案件の時間の流れに沿っています。1章はじめに、2章流れ、3章計画、4章人と体制、5章道具と手法、6章進行と統制、7章終わらせ方。8章から10章はその外側で、8章事例、9章よくある質問、10章次の一歩です。はじめて任された人は1章から、いま案件が動いている人は6章から、言葉が分からない人は用語集から読むのがおすすめです。 1〜7章は案件の時間の流れ、8〜10章はその外側です 案件が始まってから終わるまで 読む順番は自由 第1章 はじめに プロジェクトとは何か。 定常業務との違い。 第2章 流れ 立ち上げ・計画・実行・ 終結の4区間。 第3章 計画 範囲・日程・人・ リスクの4つ。 第4章 人と体制 チーム・関係者・ 伝え方の設計。 第5章 道具と手法 ガント・カンバン・ バックログ・進め方。 第6章 進行と統制 進み具合・課題と変更・ 週報。 第7章 終わらせ方 引き渡し・ふりかえり・知識を残す。飛ばされやすい 3つで、そのつけは次のプロジェクトが払います。 第8章 事例 うまくいった案件と崩れた案件。 第9章 よくある質問 8つの質問と、明日からの工夫7つ。 第10章 次の一歩 続けて伸ばす・資格・キャリア。 どこから読むか はじめて任された 第1章 → 第2章 → 第3章の順。 急ぐなら9.1の8つの質問だけでも。 いま案件が動いている 第6章(進行と統制)から。 遅れが気になるなら8.2を先に。 言葉が分からない 用語集(57語)へ。 各記事の下からも飛べます。 上の青と緑の枠が1〜7章で、案件の時間の流れに沿って並んでいます。右のオレンジの3枚は、その流れの 外側にある章です。下の3枚は、いまの状況別のおすすめの入口です。全44ページ、どこから読んでも 分かるように、前提となる言葉にはすべてリンクを張ってあります。
青と緑の枠(1〜7章)は案件の時間の流れに沿って並んでいます。右のオレンジの3枚は、その流れの外側にある章です。下の3枚が、いまの状況に応じたおすすめの入口です。

第1章 はじめに

プロジェクトとは何か、なぜ管理が要るのか。用語より先に、この仕事の輪郭をつかむ章です。

第2章 プロジェクトの進み方

立ち上げ・計画・実行・終結という4つの区間。それぞれの区間で何が問われるかを扱います。

  • 2.0 プロジェクトの進み方 —— 4つの区間の全体像と、区間が変わる合図。
  • 2.1 立ち上げ —— 終わりの姿を1枚書くところから始めます。
  • 2.2 計画 —— WBSの切り方と、2〜3日という粒度の理由。
  • 2.3 実行 —— 計画どおりに進まない前提で、どう回すか。
  • 2.4 終結 —— 納品した日から本当に終わった日までに残る5つ。

第3章 計画の立て方

範囲・日程・人・リスクの4つ。計画は当てるためではなく、ずれに早く気づくために作ります。

第4章 チームと関係者

権限がないまま人を動かす、という日本の現場でいちばん多い条件を前提に書いています。

第5章 道具と手法

ガントチャート、カンバン、バックログ。どれが良いかではなく、案件の条件で選び分けます。

第6章 進捗の追い方

「進捗90%」が3か月続く仕組みと、そこから抜けるための測り方を扱います。

第7章 プロジェクトの終わらせ方

終結は必ず飛ばされます。今日は誰も困らないからです。そのつけは次の案件が払います。

第8章 事例から学ぶ

うまくいった案件と崩れた案件では、起きたトラブルはほぼ同じでした。差は時間に出ます。

第9章 よくある質問

順番に読まなくても答えが分かるように置いた寄り道です。いま困っているほうから開いてください。

第10章 まとめと次の一歩

読み終えたあと、何をするか。続けて伸ばす、資格、役割を広げるの3つです。

用語集

プロジェクト管理の用語集(57語)

教科書の定義ではなく、現場で実際に使われている意味でまとめています。基本の言葉/計画・時間・お金/人と体制/進行と統制/進め方と道具/現場でよく聞く言葉の6つに分けてあります。各ページの「くわしく →」からも飛べます。

この教材の書き方について

  • 前提の明示 —— 数人から十数人、半年から1年、兼任の担当者がいる案件を想定しています。数百人規模や法規制の絡む案件には、別途必要になる仕組みがあります。
  • 数字の扱い —— 合格率や費用などの数値は、出典と時点を明記しています。一次資料で確認できなかった数字は、広く出回っているものでも載せていません。
  • 事例の扱い —— 第8章の事例は、実在の特定企業の案件ではなく、国内でよく見る形をまとめた合成の事例です。
  • どこからでも読める —— 各ページは、前の章を読んでいない人が開いても意味が通るように書いています。前提となる概念にはリンクを張ってあります。

この教材とABについて

各ページの最後に「ABではこう見えます」という節があります。ここでは、その章の内容をAB Projectsで実際にどう扱うかを説明しています。

道具の宣伝というより、手法を実際の画面に落とすとどうなるかの例として読んでいただければと思います。他の道具をお使いの場合でも、置き場所の考え方はそのまま使えます。


公開日: 2024-12-01 最終更新日: 2026-07-28

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