プロジェクトマネージメント入門
This page provides an easy-to-understand guide on successful management of projects.
プロジェクト管理とは結局何をすることなのかを、道具の話を外して説明します。見えるようにする・決めたことを固定する・早く気づく場をつくる、の3つが中心です。兼任でプロジェクトを持つ方にも向けた入門です。
立ち上げ・計画・実行・終結という4つのフェーズと、要件定義から始まる工程は別の軸です。区切りを判断の場にする意味と、飛ばされやすい終結について解説します。
範囲・日程・体制・リスク。計画で決めるのはこの4つで、互いに絡み合っています。一度で決まらない理由と、遠い先を粗いままにしておくべき理由を解説します。
日本のプロジェクトでは、進める人が指揮命令の権限を持っていないのがふつうです。それでも動く理由と、「言いにくいことが言える場」がなぜチームの品質を決めるのかを解説します。
3つの道具は競合しません。ガントは「いつ終わるか」、カンバンは「いま何が止まっているか」、バックログは「次に何をやるか」。何を見たいかで選ぶ方法を解説します。
進捗管理とは
進捗管理の目的は数字を集めることではなく、まだ手が打てるうちに気づくことです。成果物を見る・課題を記録する・報告する、の3つがどうつながっているかを解説します。
引き渡し・ふりかえり・知識の記録。どれも今日は誰も困らないので確実に飛ばされ、つけは次のプロジェクトが払います。段取りで解く方法を解説します。
うまくいった案件と崩れた案件では、起きたトラブルの種類はほとんど同じです。差がついたのは、気づいてから口に出すまでの時間でした。第8章の入口として、事例の読み方を整理します。
いま困っていることの答えだけすぐ欲しい、というときのための章です。はじめての人の質問と、明日から使える現場の工夫の2本を、それぞれ本文へのリンクつきで案内します。
10章で扱ったことは、分ける・出す・通すの3つに収まります。読み終えたあとに何をするか、続けて伸ばす・資格・役割を広げるの3つの道を案内します。