AB Support(エイビーサポート)は、チームのための AI 支援カスタマーサービスです。顧客はウェブチャット、メール、ウェブフォーム、WhatsApp、SMS から連絡し、そのメッセージ 1 件ごとがチケットになります。AI は自社のナレッジベースからよくある質問に出典付きで答え、解決できないものはチームの担当者に引き渡します。
チケットは複数のチャネルから届き、1 つのキューに集まります。顧客がチャット、メール、フォーム、WhatsApp、SMS のどれで連絡してきても、チームが見渡してさばく単一の一覧の中のチケットになります。顧客はどこにもサインインしません。サインインするのはエージェントの側です。顧客からの到達経路を参照してください。
はじめかた
AB Support のすべてはデスクの中にあります。独自のチケット、顧客、設定を持つワークスペースです。新しいアカウントにはまだ 1 つもないので、最初にやることはデスクを作ることです。
- デスクを作る。Home タブで名前を入力し、Create a desk をクリックします。あるいは Teams チャネルに AB Support タブを追加すると、そのチャネル用のデスクが作られます。
- AI に答える材料を与える。デスクの Knowledge base(本のアイコン)を開き、記事を 1〜2 本書きます。ナレッジソースを参照してください。
- チャネルを 1 つ有効にする。ウェブチャットウィジェットが最短です。メール、フォーム、WhatsApp、SMS は設定にあります。
通しの手順はAB Support のインストールにあります。
チームが作業する場所
Teams、Outlook、ブラウザ — 同じデスク、同じチケット。Microsoft Teams の中のアプリ、Outlook や Microsoft 365 アプリ、あるいはウェブの blz.actionbridge.io/web/hub でサインインして AB Projects や AB Sales と並ぶ AB Support を開く。どれを使っても 1 つのデスクです。同じキュー、同じ設定で、同期を保つ必要はありません。サインインはどこでも Microsoft アカウントです。
チケットの流れ
顧客が質問 AI が回答 エージェントにエスカレーション 解決
顧客のメッセージがチケットになります。まず AI が答えようとし、できない場合はチケットが担当チームに振り分けられ、担当者に渡されます。担当者は Teams、Outlook、ウェブのいずれからでも返信します。チケットの流れを参照してください。
各パーツ
チャネル — 顧客からの到達経路: ウェブチャット、メール、ウェブフォーム、WhatsApp、SMS。 ナレッジソース — AI が何を元に答えるか、そしてその書き方。 キューをさばく — 受信トレイを見渡し、絞り込み、トリアージする。 チケットの流れ — ライフサイクル、内部メモ、アクティビティ履歴。 エスカレーションの行き先 — チームのラベル、理由、返信の下書き。 AB Support のボット — Teams のチャットから質問やチケット確認、エスカレーションの投稿先の指定。 ダッシュボード — 数値と、その裏側のチケットへのワンクリック。 デスク設定とロール — チャネル、メールボックス、ステータス、メンバー(管理者専用)。 個人設定 — 言語、タイムゾーン、チケットダイジェストのメール。 デスク — 複数のサポートチームと受信箱をどう分けるか。
向いている人
- すでに Microsoft Teams の中で仕事をしていて、別のヘルプデスクツールを一日中開いておきたくないサポートチーム。
- Teams をあまり使わない人がいるチーム — その人たちは同じキューを Outlook やブラウザで扱えます。
- 繰り返しの質問は AI に任せ、本当に人が必要なものだけに触れたい少人数のチーム。
- いまの「サポート窓口」が、静かに溜まっていく共有メールボックス(support@yourcompany.com のように複数人が読む受信箱)になっている方。
目指しているのは大規模なエンタープライズ向けヘルプデスクの置き換えではありません。定型的な一次対応を自動で片付け、残りは素早く返信するために必要なものをそろえた状態でチームに渡すことです。