AB Support(エイビーサポート)のボットは、Microsoft Teams のチャットに現れるアプリの窓口です。これはあなたのチームのためのものです。質問すればデスクのナレッジベースから答え、タブを開かずにチケットを確認でき、新しいエスカレーションの届き先を決められます。
質問してみる
コマンドではなく、普通の言葉で質問を入力してください。決まった言い回しは不要です。ボットはこのデスクのナレッジソースから答え、使った記事を下に並べます。答えの出どころをその場で開けます。
あなた
定期便を一回だけスキップできますか?
AB Support
はい。発送の 2 日前までなら、定期便のページからスキップできます…
出典: 定期便の管理について
顧客に自分の言葉で回答する前に、自社のナレッジベースが実際に何と書いているかを確かめる最短の方法です。そして、何も書かれていないと気づくための最短の方法でもあります。
ボットへの質問がチケットになることはなく、顧客の目に触れることもありません。ナレッジベースを読むだけの操作です。
コマンド
いくつかの語だけは、質問ではなくコマンドとして解釈されます。
| 入力 | 動作 |
|---|---|
hi · hello |
あいさつを返し、help を案内します。英語と日本語に対応しています。 |
help |
ボットの機能、デスクの作り方、全コマンド、AB Support を開くボタンを載せたカードを返します。 |
open tickets |
デスクの未解決チケット。 |
my tickets |
自分に割り当てられているチケット。 |
register |
いま開いているチャネルを、エスカレーションの投稿先にします。チャネル専用です(後述)。 |
| それ以外 | 質問として扱われ、上記のとおりナレッジベースから回答されます。 |
コマンドは大文字・小文字を区別せず、末尾の記号も無視されます。Help? と help は同じ扱いです。tickets は open tickets の、mine は my tickets の短縮形です。
話しかける場所
個人チャットで
AB Support のチャットを開き、コマンドや質問をそのまま入力します。help とだけ打てば十分です。
チャネルで
先にメンションが必要です。@AB Support help、あるいは @AB Support 無料トライアルは自動更新されますか? のように書きます。メンションがないとボットにメッセージは届きません。これは Teams の仕様です。
help は、インストール直後・デスクなし・タブへのサインイン前でも動きます。デスクを作る前にチケットを尋ねた場合も、エラーではなく作成手順を説明するカードが返ります。ボットがどのデスクについて答えるか
ボットが扱うデスクは常に 1 つです。チケットについても、回答の元にするナレッジについても同じで、どのデスクかは尋ねずに決まります。
- AB Support タブがあるチャネルの中では、そのチャネルのデスクを使います。曖昧さのないケースです。
- それ以外の場所では(個人チャット、またはタブのないチャネル)、自分が所属する最初のデスクにフォールバックします。
open tickets が意図とは別のデスクの状況を静かに報告することがあります。回答も、別のデスクのナレッジベースから返る可能性があります。重要な場面では、目的のデスクのタブがあるチャネルで尋ねるか、開いたデスクを必ず表示するチケットキューを使ってください。エスカレーションをチャネルに送る
AI が顧客に回答できない場合、チケットを振り分け、キューを見張らなくてもチームが気づけるようカードを投稿します。そのカードには着地先のチャネルが必要です。
Teams チャネルから作ったデスクには最初からあります。スタンドアロンのデスクにはないので、register で指定します。
- カードを表示したいチャネルを開き、そこに AB Support がインストールされていることを確認します。
@AB Support registerを送信します。ボットが「Registered this channel for AB Support notifications」と確認を返し、以後エスカレーションがここに届きます。
個人チャットで実行すると、登録できるチャネルが存在しないため、チャネルで実行するよう案内されます。
register とタブの追加は別物です。チャネルに AB Support タブを追加すると、そのチャネル用のデスクが作られます。register は既存のデスクのカードをどこに送るかを決めるだけです。そしてボットのデスク選択は他の場所と同じ規則で動くため、複数のデスクを運用している場合は、どのデスクをつないだのか疑いようがないタブの方が確実です。カードから返信する
ボットが投稿するカードは単なる通知ではありません。顧客、その質問、AI がすでに回答したかどうかが載っており、返信ボックスも付いています。エージェントはアプリを開かずにチャネルから回答できます。チケットの流れもあわせて参照してください。