ActionBridge は AI アシスタントに 55 個の MCP ツール(MCP = Model Context Protocol。アシスタントがアプリに接続するためのオープン標準です)を提供します。内訳は AB Projects 用の ab_* ツール 22 個、AB Sales 用の ab_crm_* ツール 25 個、AB Support 用の ab_support_* ツール 8 個です。読み取りツールはデータを返すだけで、何も変更しません。書き込みツールは あなた として変更し、あなたの名前で記録されます — さらに、チームが最も注目するタスクとドキュメントの 6 ツールは、リンクされた Microsoft Teams チャネルにカードも投稿します。
ab_crm_* ツールの条件は異なります: AB Sales ワークスペースのメンバーであることが鍵です。AB Sales でそのワークスペースを開けるなら、読み取りも書き込みも CRM ツールが使えます — Projects のシート規則は適用されません。ab_support_* ツールも同じ仕組みで、サポートデスクのメンバーであることが鍵です。サブスクリプションと請求の管理 を参照してください。表の読み方
| バッジ | 意味 |
|---|---|
| 読み取り | データを返すだけです。何も変わりません。 |
| 書き込み | データを変更します。あなたの名前で保存されます。 |
| Teams カード | リンクされた Microsoft Teams チャネルにカードを投稿または更新し、AI のアクティビティであることを明示します。 |
そもそも接続を設定する方法は MCP 経由での AI アシスタント接続 を参照してください。
AB Projects の MCP ツール
これらはプロジェクト、タスク、スケジュール、プロジェクトのドキュメント(Wiki)を扱います。ほとんどが project_id を受け取ります — ab_get_my_projects で取得してください。
プロジェクトと本人確認
プロジェクトの ステータス・タイプ・環境 は、ボードがタスクを分類するためのラベルです — たとえば In Progress、Bug、Production などです。これらをまとめて、プロジェクトの 選択肢(options)と呼びます。
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_get_my_projects読み取り | メンバーになっているすべてのプロジェクトを、メンバー数、全体の進捗、そのプロジェクトでのあなたのロール、作成日とともに一覧します。 | なし |
ab_get_project_members読み取り | プロジェクトのメンバーを、ロールと メンバーシップ ID(タスクの割り当てに必要な ID)とともに一覧します。 | project_id |
ab_get_project_options読み取り | プロジェクトで有効なステータス・タイプ・環境の ID と、固定の優先度の数値を返します。アシスタントはタスクにこれらを設定する前に、まずこれを呼ぶべきです。 | project_id |
ab_create_task_option書き込み | プロジェクトにステータス、タイプ、または環境を追加します — プロジェクト設定の Status・Types・Environments ページで編集するのと同じ一覧です。この一覧はチーム全員のボードで共有されるため、すでに使われている名前は拒否されます。新しい選択肢は一覧の末尾に追加されます。ステータスには、タスクがそこに移ったときに完了扱いにする設定や、進捗を設定する設定も付けられます。note は 必須 で、プロジェクトの変更ログに記録されます。Teams カードはありません。 | project_id、kind(status / type / environment)、name、note、任意で説明、色、locale |
ab_update_task_option書き込み | 既存のステータス、タイプ、環境の名前・色・説明・並び順を変更します。ステータスについては、タスクを完了扱いにするかどうかと、設定する進捗も変更できます。その選択肢を使っているすべてのタスクに、変更がすぐ反映されます。ここで選択肢を 削除することはできません — タスクが何も指さない状態になってしまうからです。note は 必須 です。Teams カードはありません。 | project_id、kind、option_id、note、任意で名前、説明、色、position |
ab_whoami読み取り | 本人確認: このセッションでサーバーが解決したメールアドレス、あなたの AB ユーザー ID、表示名、テナント、認証方法、サーバーのバージョンを返します。認証やメンバーシップがおかしいときに役立ちます。 | なし |
タスクとスケジュール
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_get_my_tasks読み取り | アクティブなタスク — 期限切れ、今日締切、進行中 — を ID、タイトル、優先度、ステータス、期日、進捗とともに返します。 | project_id(任意・絞り込み)、任意で limit |
ab_search_tasks読み取り | 参加しているすべてのプロジェクトにわたって、キーワードでタスクを検索します。 | query、任意で project_id、limit |
ab_get_task読み取り | 1 件のタスクの完全な詳細。コメント、先行タスクと後続タスク、リンクされたドキュメントを含みます。 | project_id、task_id |
ab_get_schedule読み取り | 今日と今週のあなたのタスクを、期日順に返します。 | 任意で project_id、limit |
ab_create_task書き込み Teams カード | タスクを作成します。説明(Markdown)、優先度(1 = 高、2 = 中、3 = 低)、担当者、期日、ステータス・タイプ・環境の ID、parent_task_id(指定するとサブタスクになります)、depends_on_task_ids(先行タスクの完了を待つ依存関係。循環は拒否されます)に対応します。note は理由を説明するもので、変更ログと Teams カードに表示されます。 | project_id、title |
ab_update_task書き込み Teams カード | タスクのタイトル、説明、ステータス、進捗(0–100)、優先度、担当者、タイプ、環境、親、開始日と期日、見積時間、依存関係(add_predecessors / remove_predecessors)を更新します。各変更は指定したメモとともに記録されます。 | project_id、task_id |
ab_complete_task書き込み Teams カード | 完了メモを付けてタスクを完了にします。 | project_id、task_id |
ab_add_comment書き込み Teams カード | タスクのスレッドにコメントを追加します。タスクの Teams 会話にも投稿されます。 | project_id、task_id、content |
ドキュメント(Wiki)
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_get_wiki_tree読み取り | プロジェクトのドキュメントのナビゲーションツリー(フォルダーとページ)を返します。 | project_id |
ab_get_wiki_article読み取り | 1 件のドキュメントの完全な本文、メタデータ、バージョン情報を読み取ります。 | project_id、article_id |
ab_search_wiki読み取り | 指定したフォルダーパス配下のドキュメントを一覧します(名前に反して、キーワード検索ではなくフォルダーの閲覧です)。 | project_id、parent_path(既定は /) |
ab_create_wiki_article書き込み Teams カード | Markdown でドキュメントを作成します。フォルダーやタグの指定も任意でできます。 | project_id、title、content |
ab_update_wiki_article書き込み Teams カード | ドキュメントを更新し、新しいバージョンを作成します。必須の edit_note はバージョン履歴に表示されます。 | project_id、article_id、content、edit_note |
ab_add_wiki_comment書き込み | ドキュメントにコメントを追加します。ドキュメント上に保存され、Teams カードは投稿されません。 | project_id、article_id、content |
ab_link_task_wiki書き込み | タスクとドキュメントをリンクします。リンクは双方向で — 両方に表示されます — 2 回呼んでも害はありません。Teams カードはありません。 | project_id、task_id、wiki_article_id |
ab_unlink_task_wiki書き込み | タスクとドキュメントのリンクを解除します。リンクされていなければ何もしません。Teams カードはありません。 | project_id、task_id、wiki_article_id |
AB Sales(CRM)の MCP ツール
これらは営業パイプライン — リード → コンタクト → 商談 → 顧客 のファネル — を扱います。ほぼすべてが workspace_id を受け取ります — まず ab_crm_workspaces を呼んで取得してください。CRM の書き込みはすべてあなたの名前と日時が記録され、AB Sales アプリ上で確認できますが、Teams カードは投稿されません。
把握する
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_crm_workspaces読み取り | 利用できる CRM ワークスペースを、リード・コンタクト・商談・顧客の件数とともに一覧します。まずこれを呼んでください — 他のすべての CRM ツールが、ここで得られるワークスペース ID を必要とします。 | なし |
ab_crm_get_sales_context読み取り | ブランドに沿ったアプローチ文面を書くための、ワークスペースの営業コンテキスト: 価格付きの製品、営業目標、価値提案、送信用メールが設定済みかどうか。 | workspace_id |
ab_crm_get_pipeline読み取り | パイプラインの要約: ステージ別の進行中の商談(件数、合計、加重金額)、ワークスペース全体の合計、30 日以内にクローズ予定の案件。 | workspace_id |
ab_crm_get_win_patterns読み取り | クローズ済みの案件を分析し、受注した案件の共通点 — 商談期間、案件規模、活動の頻度、業種、リードの獲得元、失注理由 — を示します。何かを述べるには Closed-Won(受注)が 5 件以上 必要です(失注側と比較するには Closed-Lost も 5 件)。それ未満のときは、少数の案件から結論を出すのではなく、まだ履歴が足りないと伝えます。 | workspace_id |
リード
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_crm_list_leads読み取り | リードを新しい順に一覧または検索します。ステータス: New(新規) InformationFilled(情報入力済み) Contacted(接触済み) Qualified(見込みあり) Disqualified(見込みなし) | workspace_id、任意で status、label、source、query、limit |
ab_crm_get_lead読み取り | 1 件のリードの全体像: プロフィール、AI による企業リサーチ、最近のノート、最近のメール、そのリードの商談。アシスタントはリードを更新したりメールを送ったりする前にこれを呼びます。 | workspace_id、lead_id |
ab_crm_create_lead書き込み | リードを作成します — 必須なのは名前だけです。リードは New から始まり、名前・Web サイト・メールアドレスがすべて揃うと自動的に InformationFilled に進みます。新しいリードは 1 件ごとに、ワークスペースの月間の新規リード枠を 1 つ使います。枠を使い切ると、ツールはその旨を伝えて作成を拒否します。 | workspace_id、name、任意でメール、Web サイト、担当者、電話、業種、獲得元、ノート |
ab_crm_update_lead書き込み | リードの項目、ステータス、ラベルを更新します。ラベルは 1 つずつ追加・削除し(add_labels / remove_labels)、リードの他のラベルはそのまま残ります。automation_opt_out=true にすると、そのリードは すべての 自動アプローチの対象から外れます。 | workspace_id、lead_id |
ラベル
ラベル(場所によってはタグとも呼びます)は、ワークスペースがリードをグループ分けするために付ける色付きの目印です。ワークスペースごとに 1 つの共有リストなので、アシスタントはよく似たラベルを新しく作るのではなく、既存のラベルを再利用します。
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_crm_list_labels読み取り | ワークスペースのリード用ラベルを、ID、名前、色とともに一覧します。 | workspace_id、任意で include_archived |
ab_crm_create_label書き込み | ラベルを作成します。同じ名前のラベルがすでにある場合は拒否され、ツールはそちらのラベルを案内します。 | workspace_id、name、任意で色 |
ab_crm_update_label書き込み | ラベルの名前や色を変更します。変更は、そのラベルが付いたすべてのリードに反映されます。 | workspace_id、label_id、name と color のどちらかまたは両方 |
ab_crm_archive_label書き込み | ラベルをアーカイブ(削除)します。すべてのリードとフィルターから一度に消えますが、リード自体は変更されません。チーム全員の表示が変わるため、アシスタントは事前にあなたに確認するべきです。 | workspace_id、label_id |
顧客・コンタクト・商談
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_crm_list_customers読み取り | 顧客を新しい順に一覧または検索します。 | workspace_id、任意で search、limit |
ab_crm_create_customer書き込み | 顧客を作成します — 通常は見込みありのリードを転換するときに使います。 | workspace_id、name |
ab_crm_list_contacts読み取り | 1 件の顧客に紐づくコンタクトを一覧します。 | workspace_id、customer_id |
ab_crm_list_opportunities読み取り | 商談を、クローズ予定日が近い順に一覧します。ステータス: Open(進行中)、Closed-Won(受注)、Closed-Lost(失注)。 | workspace_id、任意で status、limit |
ab_crm_create_opportunity書き込み | 顧客またはリードの下に商談を作成します(親はすでに存在している必要があります)。 | workspace_id、parent_type(Customer / Lead)、parent_id、name、任意で金額、通貨、クローズ予定日 |
ab_crm_update_opportunity書き込み | ステージを進める、金額・クローズ予定日・次のアクションを変更する、あるいは close='won' / close='lost' で案件をクローズします(失注のときは理由が必須です)。 | workspace_id、opportunity_id |
アクティビティ・ノート・メール
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_crm_list_activities読み取り | アクティビティ(電話、打ち合わせ、フォローアップのタスク)を一覧します — 特定のレコードのアクティビティか、今日を挟んだ予定期間のいずれかです。 | workspace_id、任意で related_type+related_id、days_back/days_ahead |
ab_crm_create_activity書き込み | リード、顧客、商談、コンタクトに対してフォローアップ(Call、Email、Meeting、Note、Task)を予定します。チームのアクションアイテムに表示されます。 | workspace_id、related_type、related_id、subject |
ab_crm_complete_activity書き込み | アクティビティを完了にします。結果を任意で記録できます。 | workspace_id、activity_id |
ab_crm_add_note書き込み | リード、顧客、商談、コンタクトにノート(Markdown 対応)を追加します — 電話の内容、決定事項、AI の作業をチームに残す手段です。 | workspace_id、parent_type、parent_id、text |
ab_crm_list_notes読み取り | レコードのノートを新しい順に一覧します。 | workspace_id、parent_type、parent_id |
ab_crm_list_emails読み取り | リード、顧客、コンタクトのメールスレッド(受信・送信の両方)を、新しい順にプレビュー付きで返します。 | workspace_id、parent_type、parent_id |
ab_crm_send_email_to_lead書き込み | ワークスペースに設定されたメールボックスから、リードにプレーンテキストのメールを送信します。送信後はリードのメールスレッドに保存し、MCP 経由で送信した旨のノートを追加します。アシスタントは事前に宛先・件名・本文をあなたに確認する必要があり、リードが自動化をオプトアウトしている場合、ワークスペースの自動化が一時停止されている場合、メールボックスが未設定の場合は、送信が 拒否 されます。 | workspace_id、lead_id、subject、body |
各ツールの正確なパラメーター定義は、常にツール自体から取得できます。上記の入力は目安であり、網羅的な仕様ではありません。
AB Support の MCP ツール
これらは サポートデスクとそこに届くチケット を扱います。すべてが desk_id を受け取ります — まず ab_support_desks を呼んで取得してください。CRM ツールと同じく、AB Projects のシートではなく デスクのメンバーであること が条件で、いずれも Teams カードは投稿しません。なお AB Support アプリの画面表示は英語のみ です。以下で英語の項目名が出てくるのは、アプリ上でもその表記だからです。
ab_support_draft_reply はチケットに返信の 下書き を残せますが、デスクの担当者がそれを確認して Use this(これを使う)で送るまで、お客様には何も見えません。ab_support_add_note が書くのは、あなたのデスクだけが見る 内部 ノートです。チケット
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_support_desks読み取り | 利用できるサポートデスクを、未対応と全体のチケット数とともに一覧します。まずこれを呼んでください — 他のすべての Support ツールが、ここで得られるデスク ID を必要とします。 | なし |
ab_support_list_tickets読み取り | デスクのチケットを、直近に動いたものから順に一覧または検索します。お客様、担当者、ステータス、優先度、そして今 AI と人のどちらが対応しているかが分かります。AI がチケットに回答している間、担当者は「AI」と表示されます。 | desk_id、任意で status、search、limit |
ab_support_get_ticket読み取り | 1 件のチケットの全体: お客様とのやり取り、デスクの内部ノート(お客様の発言と取り違えないよう分けて保持されます)、変更履歴、そして AI の返信案 — これは下書きであり、まだ送信されていません。 | desk_id、ticket_id |
トリアージ
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_support_ticket_statuses読み取り | そのデスク独自のステータスと ID を返します。ステータスはデスクごとに持つもので、名前の変更も並べ替えもできます。そのためアシスタントは、“Open” というステータスがあると決めつけず、必ず読み取る必要があります。 | desk_id |
ab_support_update_ticket書き込み | チケットをトリアージします: ステータス、担当者、優先度。reason(理由)は 必須 です — チケットの履歴に書き込まれるので、デスクは「動いた」ことだけでなく「なぜ動いたか」を見られます。お客様に見えるものは何も変わりません。AI が持っているチケットに人を割り当てると、チケットは AI から引き取られます。AI はその顧客への回答をやめ、履歴には「AI → 名前」と記録されます。 | desk_id、ticket_id、reason、任意で status_id、assignee_user_id、priority |
ab_support_add_note書き込み | デスク向けの 内部 ノートを追加します — お客様には決して見えず、チケットのステータスも動かしません。ノートは返信ではないからです。 | desk_id、ticket_id、note |
ab_support_draft_reply書き込み | お客様への返信の下書きを、チケットの 返信の下書き(suggested reply)として残します — AI 自身の提案が表示されるのと同じ場所で、以前の下書きは置き換えられます。何も送信しません: デスクの担当者がチケットを開き、下書きを確認して Use this で送ります。宛先は常にそのチケットのお客様で、アシスタントが選ぶことはありません。クローズ済みのチケットでは拒否されます。また、デスクがまだその下書きを送れない状態(利用枠を使い切って返信が一時停止中、またはお客様がそのチケットのチャネルで配信を停止している)のときは警告します。 | desk_id、ticket_id、body |
お客様
| ツール | 何をするか | 主な入力 |
|---|---|---|
ab_support_get_customer読み取り | 1 件のお客様の詳細と過去のチケット — この方が以前にも問い合わせているか、そのときの内容は何かが分かります。customer_id はチケット上にあります。SMS と WhatsApp の配信を停止している場合も表示されます。 | desk_id、customer_id、任意で limit |
各ツールの正確なパラメーター定義は、常にツール自体から取得できます。上記の入力は目安であり、網羅的な仕様ではありません。
MCP プロンプト — 用意済みのスラッシュコマンド
サーバーはツールに加えて MCP プロンプト も公開しています。対応クライアント(Claude、ChatGPT、Cursor など)でスラッシュコマンドとして表示されるテンプレートです。それぞれが上記のツールを動かす指示に展開されるので、依頼文を自分で書かなくても整った結果が得られます。
| プロンプト | 何が得られるか | 引数 |
|---|---|---|
ab-standup | 日々のスタンドアップ用のまとめ: 期限切れ、今日締切、進行中。 | project_id(任意) |
ab-weekly-review | 週次レビュー: 完了したもの、遅れたもの、来週リスクがあるもの。 | project_id(任意) |
ab-create-task | 自然な言葉で伝えた意図からタスクを作成します — 有効な選択肢を取得し、タイトル・優先度・期日を提案してから、タスクを作成します。 | project_id、intent(どちらも必須) |
ab-find-blocked | 止まっていそうなタスクを、プロジェクト別に、止まっている期間が長い順に返します。 | project_id(任意) |
ab-wiki-recap | プロジェクトで直近に編集されたドキュメントの要約。 | project_id(必須) |
MCP リソース — 取得できるフィード
MCP リソース は、ツール呼び出しなしに背景情報としてクライアントが読み込める、読み取り専用のフィードです。4 つとも対象は あなた自身 の仕事で、チーム全体ではありません:
| リソース | 内容 |
|---|---|
ab://me/today | メンバーになっているすべてのプロジェクトで、今日が期日のタスク。 |
ab://me/week | 今日を含む、これから 7 日以内が期日のタスク。 |
ab://me/projects | あなたのプロジェクトと、そのメンバー数、進捗、あなたのロール。 |
ab://project/…/overview | プロジェクトごとに 1 つ: そのプロジェクトでのあなたの未完了タスクと、プロジェクトのメンバー一覧。 |
AI が書き込んだときに何が起きるか
すべての書き込みはアプリと同じ経路を通り、あなた の名前で保存されます — 匿名の「ロボット」名義はありません。どれだけ大きく知らせるかは、ツールによって違います:
| 書き込みツール | レコードへの保存 | 操作ログ(監査) | Teams カード |
|---|---|---|---|
ab_create_task、ab_update_task、ab_complete_task、ab_add_comment |
変更履歴に、指定した note とともに記録 |
あり | あり。AI のアクティビティとして明示 |
ab_create_wiki_article、ab_update_wiki_article |
新しいバージョンとして、指定した edit_note とともに記録 |
あり | あり。AI のアクティビティとして明示 |
ab_create_task_option、ab_update_task_option |
あり — プロジェクトの変更ログに、変更内容、変更前と変更後、指定した note が記録 |
あり | なし |
ab_add_wiki_comment、ab_link_task_wiki、ab_unlink_task_wiki |
あり。あなたの名前で保存 | なし | なし |
ab_crm_* の書き込みツール 12 個すべて |
あり。あなたの名前と日時が記録され、ノートとアクティビティはレコードの履歴に表示 | リード、商談、ノート、新しいアクティビティ、送信したメールはあり。顧客、完了したアクティビティ、ラベルはなし | なし |
ab_support_update_ticket、ab_support_add_note、ab_support_draft_reply |
あり — チケットの履歴に、変更内容とあなたが書いた理由が記録 | あり | なし |
つまり、アシスタントが作成したり完了したりしたタスクは、あなたが自分でクリックして操作したタスクと同じだけ見えます — 同じ変更履歴、同じ監査エントリ、同じチャネルのカードです。静かな書き込み(ドキュメントへのコメント、タスクとドキュメントのリンク、プロジェクトの選択肢の変更、CRM のレコード、サポートチケット)も、あなたに紐づけられ、アプリ上で確認できます。ただチャネルに割り込まないだけです。
よくある質問
アシスタントに読ませるだけでもライセンスは必要ですか。
いいえ。読み取りツールは、ライセンスの有無にかかわらず、プロジェクトのメンバーであれば使えます。シートを確認するのは AB Projects の書き込みツール 11 個だけで、それも組織が無料枠の 10 ユーザーを超えてからです。
アシスタントに一部のプロジェクトしか見えないのはなぜですか。
ツールが見られるのは、あなたが承認されたメンバーになっているプロジェクトとワークスペースだけです。ab_whoami を実行して、この接続でサーバーがどのアカウントとして解決しているかを確認してください。「ツールが見つけられない」という報告のほとんどは、ここの食い違いで説明がつきます。
AI が私の知らないうちにお客様へメールを送ることはありますか。
メールを送るツールは ab_crm_send_email_to_lead だけで、宛先・件名・本文をあなたが事前に確認する必要があります。さらに、リードが自動化をオプトアウトしている場合、ワークスペースの自動化が一時停止されている場合、メールボックスが未設定の場合は、そのまま拒否されます。送信はすべて、リードのメールスレッドにノート付きで保存されます。
アシスタントがサポートのお客様に返信できますか。
直接はできません。ab_support_* のどのツールも返信を送らないため、アシスタントの操作がチケットを起票した本人に届くことはありません。できるのは、やり取りを読む、ステータスを変える、担当者を割り当てる、優先度を設定する、デスクの中に留まる 内部 ノートを追加する、そして ab_support_draft_reply で返信を下書きすることです。その下書きは、デスクの担当者が確認して Use this で送るまで — あるいは無視するまで — チケットの返信の下書きとして待機します。
チケットを変更するとき、アシスタントが理由を聞いてくるのはなぜですか。
ab_support_update_ticket は reason がないと拒否するからです。ステータス、担当者、優先度の変更はすべて、その理由とともにチケットの履歴に残ります。後からチケットを引き継ぐ同僚が、推測せずに「なぜ動いたか」を見られるようにするためです。
ab_search_wiki はドキュメントを検索しますか。
いいえ — 名前に反して、フォルダーパス配下のドキュメントを一覧するツールです。内容からドキュメントを探すには、ab_get_wiki_tree でツリーを取得し、候補を ab_get_wiki_article で読んでください。
2026 年 10 月 2 日時点の稼働中の MCP サーバーで確認: ツール 55 個、プロンプト 5 個、リソースフィード 4 個。