プロジェクトマネージメント入門

This page provides an easy-to-understand guide on successful management of projects.


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5.2 カンバンボードの使い方|着手中を制限すると終わる

カンバンの効果の大半は「着手中は3件まで」という仕掛かり制限から来ます。同じチームでも完了数が変わる理由と、確認待ち・承認待ちの列を作って詰まりを可視化する方法を解説します。

プロジェクト管理の用語集|現場の意味で57語を解説

プロジェクト管理の言葉を、教科書の定義ではなく現場で実際に使われている意味で57語まとめました。基本・計画・体制・統制・進め方・現場語の6つに分けています。

9.1 プロジェクト管理の初心者がつまずく8つの質問と答え

何から手をつけるか、経験がないのに任された、見積りが当たらない、追加を断れない。はじめて任された人が最初の3か月で聞く8つの質問に、理由つきで短く答えます。

6.3 週報の書き方|4行で足りる進捗報告

読む人が知りたいのは「間に合うか」と「自分は何を決めればいいか」の2つだけ。結論を先頭に置く4行の型と、悪い知らせを3点セットで書く方法を解説します。

6.1 「完了しました」が指す4段階|完了の定義の決め方

動いた・テストが通った・業務で使える・検収が通った。開発側と依頼側が別の段階を「完了」と呼ぶ構造と、最初に一文決めておくだけで段差が消える理由を解説します。

5.5 タスク管理ツールの選び方と定着のさせ方

ツールを替えても更新されない理由は変わりません。Excelで足りる条件、3か月後に見るべき5つの定着の兆候、そして入力項目を最小限にすべき理由を解説します。

5.4 アジャイルとウォーターフォールの選び方

向き不向きは思想ではなく5つの条件で決まります。とくに見落とされる契約の形(請負と準委任)と、日本で基幹系と周辺で進め方が混在する理由を解説します。

5.1 ガントチャートの使い方|線でつなぐと何が見えるか

棒を並べただけのガントチャートは役に立ちません。依存関係を線でつなぐと遅れの波及が見え、クリティカルパスが分かります。棒の数の目安と工程表としての注意点も解説します。

5.0 ガント・カンバン・バックログの使い分け

3つの道具は競合しません。ガントは「いつ終わるか」、カンバンは「いま何が止まっているか」、バックログは「次に何をやるか」。何を見たいかで選ぶ方法を解説します。

4.2 ステークホルダー管理|遅く現れる人ほど高くつく

運用担当や法務が終盤に現れ、正しい指摘をして手戻りになる構造を説明します。立ち上げの30分で彼らを引っ張ってくる2つの質問と、関心・影響力での付き合い方の分け方。

3.4 リスク管理のやり方|全部に備えないことです

リスクと課題の違い、一問で済む洗い出し、起きやすさと影響で並べて右上だけに手を打つ方法、そして避ける・減らす・移す・受け入れるという4つの打ち手を解説します。

3.1 スコープ管理|「やらないこと」の書き方

要望を4つの箱に振り分ける方法と、いちばん高くつく「言われていない期待」の引き出し方。断るのではなく、増えたぶんを日程や体制に反映するための実務を解説します。

2.2 WBSの作り方|末端は「作業」ではなく名詞で書く

WBSの末端を名詞で書くと、終わったかどうかを他人が判定できます。決める・つくる・渡すで分ける方法、1〜5人日という粒度の目安、工数と期間の違いを解説します。

2.0 プロジェクトの進め方|4つのフェーズと工程の違い

立ち上げ・計画・実行・終結という4つのフェーズと、要件定義から始まる工程は別の軸です。区切りを判断の場にする意味と、飛ばされやすい終結について解説します。

1.3 プロジェクトと定常業務の違い|5つの観点で比較

終わり、くり返し、失敗の見え方、うまくいく条件、後回しの誘惑。5つの観点で定常業務とプロジェクトを比べ、兼任でプロジェクトを持つ人が陥る落とし穴と現実的な対策を説明します。

1.2 なぜプロジェクト管理が必要か|手戻り費用の話

同じ間違いでも、直す費用は気づいた工程で桁が変わります。手戻りが起きる仕組みと、崩れる前の沈黙の期間、そして日本の現場でいちばん効く「言葉を揃える」対策を解説します。

1.0 プロジェクト管理とは?仕事の中身を3つに整理する

プロジェクト管理とは結局何をすることなのかを、道具の話を外して説明します。見えるようにする・決めたことを固定する・早く気づく場をつくる、の3つが中心です。兼任でプロジェクトを持つ方にも向けた入門です。