プロジェクトマネージメント入門

This page provides an easy-to-understand guide on successful management of projects.


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5.2 カンバンボードの使い方|着手中を制限すると終わる

カンバンの効果の大半は「着手中は3件まで」という仕掛かり制限から来ます。同じチームでも完了数が変わる理由と、確認待ち・承認待ちの列を作って詰まりを可視化する方法を解説します。

プロジェクト管理の用語集|現場の意味で57語を解説

プロジェクト管理の言葉を、教科書の定義ではなく現場で実際に使われている意味で57語まとめました。基本・計画・体制・統制・進め方・現場語の6つに分けています。

10.3 PM経験が効く3つの方向|キャリアの広げ方

身についているのはPM経験そのものではなく、分ける力・出す力・通す力の3つです。管理職、企画・PMO、事業側という3方向で何が効き、何が足りなくなるかを整理します。

10.0 プロジェクト管理のまとめと次の一歩|第10章の入口

10章で扱ったことは、分ける・出す・通すの3つに収まります。読み終えたあとに何をするか、続けて伸ばす・資格・役割を広げるの3つの道を案内します。

9.1 プロジェクト管理の初心者がつまずく8つの質問と答え

何から手をつけるか、経験がないのに任された、見積りが当たらない、追加を断れない。はじめて任された人が最初の3か月で聞く8つの質問に、理由つきで短く答えます。

9.0 プロジェクト管理のよくある質問|第9章の入口

いま困っていることの答えだけすぐ欲しい、というときのための章です。はじめての人の質問と、明日から使える現場の工夫の2本を、それぞれ本文へのリンクつきで案内します。

8.2 失敗プロジェクトの教訓|報告が緑のまま赤になる理由

進捗報告は何か月も順調のまま、ある日いきなり遅延に変わります。誰も嘘はついていません。色を変えなかった3つの理由と、赤の基準を数字で決めるという対策を解説します。

8.0 プロジェクト管理の事例|同じ出来事でも結果が変わる理由

うまくいった案件と崩れた案件では、起きたトラブルの種類はほとんど同じです。差がついたのは、気づいてから口に出すまでの時間でした。第8章の入口として、事例の読み方を整理します。

6.3 週報の書き方|4行で足りる進捗報告

読む人が知りたいのは「間に合うか」と「自分は何を決めればいいか」の2つだけ。結論を先頭に置く4行の型と、悪い知らせを3点セットで書く方法を解説します。

6.2 課題管理と変更管理|変更が通る5つの段階

リスク・課題・変更の分け方と、変更が通る5段階。実務でいちばん飛ばされる「影響を見る」と「記録を残す」を飛ばすと何が起きるかを具体的に解説します。

6.1 「完了しました」が指す4段階|完了の定義の決め方

動いた・テストが通った・業務で使える・検収が通った。開発側と依頼側が別の段階を「完了」と呼ぶ構造と、最初に一文決めておくだけで段差が消える理由を解説します。

6.0 進捗管理とは|早く気づくための3つの仕組み

進捗管理の目的は数字を集めることではなく、まだ手が打てるうちに気づくことです。成果物を見る・課題を記録する・報告する、の3つがどうつながっているかを解説します。

5.5 タスク管理ツールの選び方と定着のさせ方

ツールを替えても更新されない理由は変わりません。Excelで足りる条件、3か月後に見るべき5つの定着の兆候、そして入力項目を最小限にすべき理由を解説します。

5.0 ガント・カンバン・バックログの使い分け

3つの道具は競合しません。ガントは「いつ終わるか」、カンバンは「いま何が止まっているか」、バックログは「次に何をやるか」。何を見たいかで選ぶ方法を解説します。

3.3 要員計画と属人化|「この人しかできない」を可視化する

体制図の人数より、誰が何をできるかの表を作ると弱点が見えます。属人化への現実的な対処、稼働率での数え方、商流が深い現場での決裁ルートの確認方法を解説します。

2.3 進捗管理のコツ|「進捗90%」が3か月続く理由

自己申告の進捗率は嘘ではなく、残り10%の中身を誰も見ていないだけです。終わったと他人が判定できたものを数える方法と、止まっている待ちの外し方を解説します。

2.2 WBSの作り方|末端は「作業」ではなく名詞で書く

WBSの末端を名詞で書くと、終わったかどうかを他人が判定できます。決める・つくる・渡すで分ける方法、1〜5人日という粒度の目安、工数と期間の違いを解説します。

2.0 プロジェクトの進め方|4つのフェーズと工程の違い

立ち上げ・計画・実行・終結という4つのフェーズと、要件定義から始まる工程は別の軸です。区切りを判断の場にする意味と、飛ばされやすい終結について解説します。

1.2 なぜプロジェクト管理が必要か|手戻り費用の話

同じ間違いでも、直す費用は気づいた工程で桁が変わります。手戻りが起きる仕組みと、崩れる前の沈黙の期間、そして日本の現場でいちばん効く「言葉を揃える」対策を解説します。

1.0 プロジェクト管理とは?仕事の中身を3つに整理する

プロジェクト管理とは結局何をすることなのかを、道具の話を外して説明します。見えるようにする・決めたことを固定する・早く気づく場をつくる、の3つが中心です。兼任でプロジェクトを持つ方にも向けた入門です。

プロジェクト管理入門|全10章44ページの目次

はじめて案件を任された人のためのプロジェクト管理チュートリアルです。兼任で回している人、権限がないのに進めろと言われている人を前提に、全10章44ページと57語の用語集で構成しています。