メンバーの追加と削除

メンバーの追加と削除

AB Projects では、メールでメンバーを招待することはありません。連携している Microsoft Teams チャネルが、メンバー名簿そのものです。メンバーを追加するにはその人をチャネルに入れ、完全に外すにはチャネルからも外します。

メンバーが追加される仕組み

追加の方法は 2 つありますが、どちらも出発点は同じで、その人が連携先の Teams チャネルにいることが前提です。連携の仕組みについては AB Projects での Teams チャネルとプロジェクトのリンク をご覧ください。

1. 自動同期(通常の方法)

チャネルの誰かが AB Projects タブを開くと、AB がチャネルの名簿を同期し、チャネルにいてまだプロジェクトに参加していない人を全員追加します。追加された人は メンバー として参加し、Microsoft の ID も登録されるため、すぐにタスクを割り当てたり @メンションしたりできます。本人がタブを開く必要はありません。同期はプロジェクトごとにおおよそ 1 時間に 1 回までに制限されているため、チャネルに新しく追加された人は通常 1 時間以内に反映されます。詳しくは AB Projects でプロジェクトメンバーになる をご覧ください。

2. 「チーム」ページからの手動招待(取りこぼし対策)

チャネルにはいるのにまだ反映されていない人を、今すぐプロジェクトに入れたい場合は次の手順で招待します。

  1. AB Projects タブで「チーム」ページを開きます。
  2. 右上の メンバーを招待 をクリックします。Teams チャネルから招待 パネルが開きます。
  3. 追加する人にチェックを入れ(または すべて選択)、送信します。一覧には、チャネルにいてまだ AB を利用していない人だけが表示されます。

選択できるのは、意図的にチャネルの名簿に限定しています。任意の Microsoft 365 ユーザーを追加することはできません。メンバーを招待 がグレーアウトしている場合は、メンバー数の下にその理由が表示されます。

  • 「Teams チャネルのメンバーは全員すでに AB を利用しています。」 招待できる人が残っていません。先にその人を Teams チャネルに追加してからここで招待してください(自動同期を待つだけでもかまいません)。
  • 「このプロジェクトは Teams チャネルに連携されていません。」 招待元となるチャネルの名簿がありません。まず AB Projects タブをチャネルに追加してください。詳しくは AB Projects での Teams チャネルとプロジェクトのリンク をご覧ください。

参加時のロール

参加した人は全員、標準の作業用ロールである メンバー になります。参加後、オーナーまたは管理者はその人のロールを 閲覧者(読み取り専用)に変更できます。また、オーナーであれば 管理者 に変更することもできます。設定したロールが同期で上書きされることはありません。閲覧者に変更したメンバーは、その後何度同期されても閲覧者のままです。オーナー・管理者・メンバー・閲覧者の全体像は ロールベースのアクセス制御 をご覧ください。

メンバーの削除

  1. まず Teams チャネルから外します(Microsoft Teams で操作します)。こうすることで、同期で再追加されなくなります。
  2. プロジェクト設定を開き、参加済みメンバー からその人を探します。
  3. その人のカードにある 削除ボタンをクリックし、はい、削除します で確定します。その人がまだチャネルにいる場合は、次の同期で再追加される旨の警告が確認画面に表示されます。

削除はソフト削除です。その人はアクセスを失いますが、作成したタスク、コメント、変更履歴はすべてそのまま残り、その人の名前で記録され続けます。プロジェクトの監査証跡が欠けることはありません。なお、オーナーは誰にも削除できず(先に所有権を移譲する必要があります)、管理者を削除できるのはオーナーだけです。

メンバーは自分でプロジェクトを離脱することもできます(メンバーまたは管理者であれば、プロジェクト設定の「プロジェクトを離脱」から行えます)。ただし注意点は同じで、Teams チャネルからも抜けないと、同期によって知らないうちに再追加されます。詳しくは プロジェクト設定の管理 をご覧ください。

早見表

やりたいこと操作
新しい人を追加する連携先の Teams チャネルに追加します。同期によりメンバーとして追加されます(約 1 時間以内。誰かがタブを開けばすぐに反映されます)。
すでにチャネルにいる人を今すぐ追加する「チーム」ページ → メンバーを招待 → Teams チャネルから招待 → 対象者にチェック → 送信。
読み取り専用にするチャネルには残したまま、プロジェクト設定でロールを 閲覧者 に変更します。
完全に外すTeams チャネルから外し、さらにプロジェクト設定の 参加済みメンバー からも削除します。
チャネルには残して AB からだけ外す長くは維持できません。同期でメンバーとして再追加されます。代わりに 閲覧者 ロールを使ってください。

Teams チャネルの名簿を唯一の正しい情報源として扱ってください。AB Projects はそれに従うため、アクセス管理は Microsoft の管理者がすでに行っている場所でそのまま完結します。

公開日 2025-07-07
最終更新日 2026-10-20
バージョン 3