プロジェクトマネージメント入門
This page provides an easy-to-understand guide on successful management of projects.
プロジェクト管理の用語集|現場の意味で57語を解説
プロジェクト管理の言葉を、教科書の定義ではなく現場で実際に使われている意味で57語まとめました。基本・計画・体制・統制・進め方・現場語の6つに分けています。
6.2 課題管理と変更管理|変更が通る5つの段階
リスク・課題・変更の分け方と、変更が通る5段階。実務でいちばん飛ばされる「影響を見る」と「記録を残す」を飛ばすと何が起きるかを具体的に解説します。
6.1 「完了しました」が指す4段階|完了の定義の決め方
動いた・テストが通った・業務で使える・検収が通った。開発側と依頼側が別の段階を「完了」と呼ぶ構造と、最初に一文決めておくだけで段差が消える理由を解説します。
6.0 進捗管理とは|早く気づくための3つの仕組み
進捗管理の目的は数字を集めることではなく、まだ手が打てるうちに気づくことです。成果物を見る・課題を記録する・報告する、の3つがどうつながっているかを解説します。
5.4 アジャイルとウォーターフォールの選び方
向き不向きは思想ではなく5つの条件で決まります。とくに見落とされる契約の形(請負と準委任)と、日本で基幹系と周辺で進め方が混在する理由を解説します。
4.2 ステークホルダー管理|遅く現れる人ほど高くつく
運用担当や法務が終盤に現れ、正しい指摘をして手戻りになる構造を説明します。立ち上げの30分で彼らを引っ張ってくる2つの質問と、関心・影響力での付き合い方の分け方。
4.1 権限がない立場でチームを動かす4つの方法
人事評価も業務命令も予算も動かせない立場で、それでも進めるための具体的な道具。2択で持っていく、依頼に理由と期限を書く、間に落ちる仕事をなくす方法を解説します。
3.1 スコープ管理|「やらないこと」の書き方
要望を4つの箱に振り分ける方法と、いちばん高くつく「言われていない期待」の引き出し方。断るのではなく、増えたぶんを日程や体制に反映するための実務を解説します。
2.3 進捗管理のコツ|「進捗90%」が3か月続く理由
自己申告の進捗率は嘘ではなく、残り10%の中身を誰も見ていないだけです。終わったと他人が判定できたものを数える方法と、止まっている待ちの外し方を解説します。
2.2 WBSの作り方|末端は「作業」ではなく名詞で書く
WBSの末端を名詞で書くと、終わったかどうかを他人が判定できます。決める・つくる・渡すで分ける方法、1〜5人日という粒度の目安、工数と期間の違いを解説します。
2.1 プロジェクトの立ち上げ|A4一枚で埋める5つの欄
立ち上げでやることは資料を厚くすることではありません。目的・終わりの条件・決める人・関わる人・やらないこと。この5つを関係者が同じ意味で読める言葉にする方法を解説します。
2.0 プロジェクトの進め方|4つのフェーズと工程の違い
立ち上げ・計画・実行・終結という4つのフェーズと、要件定義から始まる工程は別の軸です。区切りを判断の場にする意味と、飛ばされやすい終結について解説します。
1.2 なぜプロジェクト管理が必要か|手戻り費用の話
同じ間違いでも、直す費用は気づいた工程で桁が変わります。手戻りが起きる仕組みと、崩れる前の沈黙の期間、そして日本の現場でいちばん効く「言葉を揃える」対策を解説します。
1.1 プロジェクトの定義|始まりは決裁、終わりは検収
プロジェクトの始まりはキックオフではなく決裁がおりた日、終わりは納品ではなく検収が通った日です。工数に数えられていない両端の期間と、終わりの条件の決め方を解説します。
プロジェクト管理入門|全10章44ページの目次
はじめて案件を任された人のためのプロジェクト管理チュートリアルです。兼任で回している人、権限がないのに進めろと言われている人を前提に、全10章44ページと57語の用語集で構成しています。