タスクのコメントとその Microsoft Teams スレッドは、同じ会話の両端です。AB で書いたコメントは必ずスレッドに投稿され、スレッドへの返信はすべてタスクに戻ってきます — チームが AB Projects(エイビープロジェクト) 2.4.0 以降であれば、@メンションは不要です。ただし、コメントそのものは誰にも通知しません。通知されるのは、メンションピッカーで選んだ人だけです。
メンションはコメントごとに、選んだときだけ行われます。 コメントエディターの下に 「Teams通知でメンション」 ピッカー — メンバーチップの行 — があります。選択したメンバーだけが Teams チャネル投稿で @メンションされ、Teams 本来の通知を受け取ります。チップを選ばなければ、誰にも通知されません。
コメントを書いて人をメンションする
- タスクを開き、その コメント セクションに移動します。
- リッチテキストエディターでコメントを書きます — 書式設定と画像のアップロードに対応しています。
- 通知する人を選びます。 Teams通知でメンション の行で、メンバーのチップをクリックすると選択され、もう一度クリックすると解除されます。表示されるのは、このプロジェクトで Teams ID を持つメンバーだけです(Teams で @メンションできない人は一覧に出ません)。
- 投稿します。 コメントはタスクに保存されてリンクされたチャネルに投稿され、選択したメンバーは Teams のメッセージ内で @メンションされます。
同期のしくみ
- すべてのコメントがリンクされたチャネルに投稿されます。最初の 1 件だけではありません。タスクへの最初のコメントは、タスクの詳細を表示するアダプティブカード(Teams のインタラクティブなメッセージカード)付きのスレッドを開始し、以降のコメントはそれぞれ同じスレッドへの返信になります。アダプティブカードとタスクプレビューを参照してください。
- タスクのスレッドへの返信は、すべて同期して戻ります。 Teams でふだん返信するのと同じようにタスクのカードの下に返信すると、その返信がコメントとしてタスクに追加されます。誰かを @メンションする必要はなく、返信で同僚を @メンションしても同期は止まりません。
- タスクのスレッドでは、返信は常にコメントになります。 AB Projects を @メンションした返信も、メンションを取り除いたうえでタスクに記録され、ボットはそれに応答しません。ボットに質問したりコマンドを送ったりするには、チャネルで新しい投稿を始め、そこで AB Projects を @メンションしてください。
- 未登録の返信者も取り込まれます。 返信した人がまだ AB Projects のユーザーでない場合でも、コメントは名前に「(Teams)」ラベルを付けて保存され、ボットが登録を案内します。登録すると、以降のコメントはその人のプロフィールにリンクされます。
- 閲覧者の返信はチャネルにとどまります。 読み取り専用の 閲覧者 ロールのメンバーからの返信は、タスクのコメント履歴にはコピーされません。チャネルで会話はできますが、監査対象となるタスクの記録が受け付けるのは、編集できるメンバーのコメントだけです。ロールベースのアクセス制御を参照してください。
スレッドに返信したのに、タスクに反映されない場合 チームがまだ 2.4.0 より前のバージョンの AB Projects を使っている可能性があります。バージョン 2.4.0 では、AB Projects がチームのチャネル内の返信を読み取るための権限(Microsoft はこれをリソース固有の同意と呼びます。そのチームに限ってアプリに与えられるアクセス許可です)が追加されており、これが有効になる前に、Microsoft Teams がチームの所有者に承認を求めます。承認されるまで、Teams はボットを @メンションしたメッセージしかボットに渡さないため、返信が同期されるのは
@AB Projects を含めたときだけです。チームの所有者に、そのチームで AB Projects の更新を承認するよう依頼してください。なお、タスク上で追加したコメントは、どちらの場合も常に両方に届きます。コメントが Teams にまったく表示されない場合 プロジェクトの所有者が、このプロジェクトの新しいコメントのチャネル投稿をオフにしている可能性があります。通知とリマインダーの通知設定を参照してください。
クイックリファレンス
| 書く場所 | 反映される場所 | 通知される人 |
|---|---|---|
| タスクのコメント(チップを選択) | タスクと Teams スレッド | 選択したメンバー(Teams の実際の @メンションで) |
| タスクのコメント(チップなし) | タスクと Teams スレッド | 直接は誰にも通知されません(投稿はチャネルで見られます) |
| タスクのスレッドへの返信(2.4.0 以降) | スレッドとタスクのコメント | Teams 自体がスレッドの返信を通知する人 |
| タスクのスレッドへの返信(チームが旧バージョン) | AB Projects を @メンションした場合のみスレッドとタスク。それ以外はスレッドのみ | Teams 自体が通知する人 |
ベストプラクティス
- 対応や意見が必要な人だけをメンションしましょう — チップの 1 つ 1 つが実際の Teams 通知です。
- 議論は新しいチャネル投稿ではなく、タスクのスレッドかタスク上で続けましょう。そうすれば作業の記録から何も切り離されません。チャネルへの新しい投稿はタスクへの返信ではないため、同期されません。
- 投稿する前に、選択したチップをひと目確認しましょう。役に立つ通知になるか、ただのノイズになるかの分かれ目です。
都合のよい場所でコメントしてください — タスクとその Teams スレッドは 1 つの会話のまま保たれ、通知されるのは選んだ人だけです。